足の水虫治療
水虫の薬で外用薬を使用するメリットとしては、副作用が少なく薬を塗るだけで水虫菌を殺菌できる点が挙げられます。角質増殖型足白癬や爪白癬の場合、角質が非常に厚くなっていますから、成分が浸透しにくいのです。よく言われるのが、水虫の症状が治まって3ヶ月はさらに継続していかなければならないということです。治ったと早合点して、水虫治療をストップしますと、いつの間にやらまた水虫になってしまいます。水虫治療は根気よく、治ったと思ってからがほんとうの治療になります。
水虫の治療に際して難しいのは、足白癬が皮膚について増殖したカビと患部の条件とが合わさってできる病気ですので、抗カビ剤を付けたからといってすぐに治る病気ではないということです。治療には、どうしても薬と足のケアの両輪で対処する必要があります。現在の新しい市販薬では、かぶれやすさの差も特にありません。これらの特徴を考慮した上で使用してみて、使い心地を確認した後に最適なものを選択するのがいいでしょう。
水虫の治療は、抗白癬剤の外用療法を行います。市販の抗白癬剤は、診断が正しい場合、効果は高いものがあります。抗白癬剤を使用しても、痒みが解消されなかったり、症状が一向に改善しないようであれば、水虫ではないと思われます。治療を止めて高温多湿の環境が重なれば、再び菌の活動は活発になり、再発する可能性が大きくなります。ですから、症状が治まっても安心してはいけないのです。
水虫の内服薬の飲み方には約6ヶ月毎日飲む方法と、パルス療法があります。3ヶ月のうち、服用期間は合計21日間となります。これは、パルス療法に用いられる内服薬が、爪の中に長く留まって、服用していない間も効力を持続するという特徴を持っているからです。内服薬は、服用を止めた後もしばらくは身体に残り、その効果が持続するという特性を持っています。パルス療法はこの特性を利用しているわけです。
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