水虫治療とOTC薬
靴下を頻繁に履き替えたり、通気性に優れた靴にすることなども足の湿度を下げることに効果的です。最近では、五本指靴下がありますから、それを履くことも予防につながります。足を清潔に保つことは、白癬菌が生息している垢が長時間付着した状態を防ぐことになります。爪水虫に罹ってしまった場合、内服薬が効果的です。これは、爪水虫の症状は塗り薬を塗布しても、爪の中に薬の成分が届きにくいですので、治りにくいからです。効果的に薬を患部に行き渡らせる点で優れているのが飲み薬なのです。
飲み薬は皮膚科専門医の診療によって処方されますから、一般の薬局では市販されていません。まずは、皮膚科で受診する必要があります。他の病気で薬を服用していたり、あるいは治療を受けている場合には、内服薬を服用できないこともあります。爪水虫は、爪が生え変わるまで治癒しません。水虫の治療には、塗り薬と飲み薬が症状によって処方されます。
ドラッグストアで誰でも購入できるOTC薬と、病院用の薬剤とに分けられますが、一般的にOTC薬は病院用の薬剤よりも主成分の濃度が低いとされています。軟膏タイプのものは、何と言ってもべたつきがデメリットになる水虫治療薬です。水虫の治療薬は、日々欠かさず使用するものです。治療期間も長期に亘る場合がほとんどですから、避けた方が無難だと思えます。水虫は、正しい治療が行われますと、意外に早く改善され、症状が解消してしまうことも多いものです。
しかし、それで完治したわけではありません。一時的に白癬菌の増殖が抑制されたただけで、完全に死滅しているわけではありません。ですから、しばらくは、塗る量を減らして、外用療法を継続しましょう。薬の量を徐々に減らしていき、使用しない期間を設けてやります。それでも再発しないようであれば、完治したものと考えて水虫の治療を終了します。フットパウダーで水虫治療をしましょう。